こんにちは〜!20期隊員の どりー です!B日程で合格を頂き、今年の4月に兵庫県からAIUに来ました。
夏休み突入しましたね〜!🍧🌞ホンマにあっついあっつい!ホットなだけに受験生のことなんてホットいてくれ!と思ったそこの貴方… 我々広め隊は、迷える受験生たちを放っておいたりしませんよ!(オチが分かってホッとしましたか?)
今回取り上げるのは、まだ手についていない人も多いであろうアレ、、英語と国語の小論文です。私は一般選抜組ですが、英語小論文は推薦型入試組の方々にも関係すると思うので、良ければ読んでいって下さいね!
対策としてよくあるのは、
・AIUの過去問研究
・英検など英語資格試験の記述問題
・他校の小論文過去問
といったところでしょうか。
これらと並行して私が取り組んでいた対策は、英語でも国語でも同じように取り組めます。
ズバリそれは「要約」!
国語は2ページほどの評論文を読んで100〜200字の要約をする「要約ノート」(学校販売のものでしたが、市販でも同じようなものはある)を使用し、
英語はhttps://theconversation.com/global などの記事を150字ほどで要約していました。
では何故、要約が効果的だと考えているのか。
①単純に要約問題が出る可能性があるから
国語では200〜300字ほどの要約が課された年度があります。英語でも、小論文を書く中で本文内容を引っ張ってきて説明をすることがあると思います。そもそも、どのようなことを書くか考える段階でも的確な内容理解は欠かせません。
本文内容を理解して簡潔に説明する能力は、小論文でめちゃくちゃ役立ちます。
②接続詞マスターに俺はなる
字数が限られた中での要約でうまく使いこなさないといけないもの…それが接続詞です。この使い方次第で、文章の論理の通り方がまるで違ってきます。私自身が要約の数をこなしていった中で感じた成長ポイントとして、
・どこで逆接を入れると効果的かわかってくる
・接続詞のバリエーションが増える
・主張への持っていき方が上手くなる
などなどありました。
ではどのくらいの頻度で、どのように取り組んでいたのか?
国語の評論文要約は、11月ごろから1日1題を続けていました。(もう少し早く始めていたら良かったなぁと思っています)
英語の記事要約は、過去問を解ききれる時間がない時にやっていました。あとは、A日程の不合格が分かってB日程まで5日しかない!というときに燃え尽き症候群になり、これ以上過去問を解く気が起きなかったので、ひたすら要約だけしていたのを思い出します。果たしてあのとき、私の脳みそは働いていたのか…?(笑)
また、国語の要約は先生に添削してもらっていました。添削、大事です。自分ではしっかり書けているつもりでも、意外とトンチンカンな内容をぶっ込んでたりします。
ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございました。今回紹介した小論文は一部の入試形態で受験科目となっているものです。受験科目は入試形態によって違うので、受験要綱を確認してくださいね…!
また、私の勉強法は一つの例に過ぎないのでどうかご参考までに!
どりー でした!またどこかで会いましょう!
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