AIUで一年を過ごしたよいしょは2023年の4月より東京で休学期間に入ることとなりました。
今日はそんなよいしょはなぜ休学してまで東京に残ったのかをお話しできればと思います。
なんで、君は休学するのか?と聞かれると少し困りますが、一番はインターンとして始めた仕事に専念するためです。よいしょは現在、教育企業のRizapuro株式会社に籍を置き、4つ展開されている事業のうちクラウドEnglish というところで指導現場責任者という職責を担っています。具体的に、講師のマネージメントや、研修など指導現場全体を俯瞰して、問題が起きた時の責任者として日々の業務をしています。毎日の業務は本当に多忙で、とてつもない速さで会社は変化していくので
、取り残されないように必死です。楽かしんどいかで言えば、正直迷わず後者を選んでしまいますが、それでも自分はなぜ、Rizapuroに価値を感じ残っているのか最初に3つのポイントに分けてお話します。
①会社の理念をまさに実現しているため
会社の理念は「できるを気づかせ思いを叶える」で、「教育で日本を強くする」ことが会社のゴールです。会社起業のきっかけは日本人の自己肯定感の低さからくる国としての弱体化でした。48%という数字は自分に自信のある日本人の割合です。これは欧米諸外国に比べるとかなり低いです。そんな日本人の現状を見た代表の孫は教育を通してこの状況を改善したいと思い立ち、大学1年生で会社を立ち上げました。
「日本人の付加価値が上がれば、日本の価値が上がる。」代表の言葉です。多くの子どもたちが自分のできるに気づき、最終的に想いを叶えることができれば、日本の付加価値はグッと上がり、日本の価値が上がります。そのために、Rizapuroで働く仲間は毎日その実現のためにそれぞれの目の前の業務に誠心誠意取り組んでいます。お客様を集客するマーケティング課お客様対応やお金周りの対応を行う経営管理課、お客様が価値を見出せる商品を提供できるように日々コンテンツ開発や、事業改善を行うカスタマーサクセス、広告から引き上がったお客様を実際に入塾していただくセールス課など、それぞれ自分のバリューを出せる部門で日々の業務に向き合っています。実力主義の会社で、年齢は関係なく結果を出せば多くの業務を任せてもらえます。会社にいる全員が会社の理念である「できるを気づかせ思いを叶える」を共有していて、常にその実現のために業務に励んでいます。ここまで熱い教育企業は他にないと思っています。
②日本で一番、生徒様、保護者様の人生に寄り添っている会社は他にない
よいしょは教育コンサルタントという仕事も兼ねていて、進路指導なども行なっています。そんなよいしょはこれまで子ども達からこんな夢を聞いてきました。「微生物を研究して、食糧難を解決したい。」「世界的なアーティストになって社会解題を解決したい」「野球選手になって有名になりたい」
これらは全てこれまで担当してきたこどもたちの目標です。
「自分なんて」という言葉は一つもありませんでした。
それはRizapuroという組織が、これまで真摯に生徒様と保護者様に向き合い、常に先をみせ、教育コンサルとして最善な提案をしてきたからこそであると思います。
生徒様がどんな状況になっても最適な戦略は存在しており、それをご提案させていただいております。
③働く人が「できるを気づかせ思いを叶える」を体現していること
よいしょの強みは対人コミュニケーションであると思っていて、そのバリューを最大限発揮できる環境があることにとても魅了されました。
その強みを新規生徒に入塾していただくセールスの仕事や、毎日の学習を管理するコーチングというお仕事、子どもたちの未来を考えるコンサルという業務や、新しくきたインターンの研修を行っています。
「できるを気づかせ思いを叶える」という理念は深く浸透していて、できるを活かすことで「課題」「苦手」にも向き合っています。
私の場合、みんなの前でプレゼンするのが苦手だが、コーチング力が好みなので1対1の部下面談を何度も駆使して、もっていきたい報告に導く形で対応しています。
また、大きな決断を恐れる私は、上司に即座に情報を共有して、自信の判断の後押しとサポートを上司がしてくれるように仕向けています。
多くの企業でここまで会社の理念が社員に共有され、実際に働く人がそれを体現することはないのではないでしょうか。
ここまで、よいしょの休学のことに関してお話しました。
休学というと後ろ向きに捉えがちではありますが、そんなことはありません。
自分の成長のためにと思える場所で泥臭く成長の機会を掴みにいくのも全然アリだと思います!長くなりましたが、ありがとうございました!
Comments