テディベアです!最近ウクレレを始めました🎸🌺(どこにも需要のない個人的ニュース)
今日はテディと留学シリーズ第2弾です!
学内申請について。
どこの大学を選んだの?
どんな理由で?
どうやって申請したの?
っていうところを紹介したいと
思います!!
第一弾まだ読んでないよ~
って方はこちら👇
テディと留学①~留学申請前~
<今日のもくじ>
私が留学先に求めた条件
今回の申請可能大学リストに入っていた大学は約120校でした。その中から6校決めないといけないわけですよ。すごくありがたい環境だけど大変だよね。
私はまず「留学先に求める条件」を自分の中で考えることから始めました😃
条件1:アメリカがいい
実は私中学の頃カリフォルニアでホームステイしていたことがあります。2週間だったけど、そこで外国に興味持ったから私はAIU生になったと言っても過言ではない。
その頃からアメリカで長期留学することへの漠然とした憧れがありました🗽🏄♀️
結構多いです。「何となく○○の地域に行きたい!」っていう人。
条件2:都会がいい
留学先では公共交通機関での移動が必須です。大学外でもいろんなところ回りたいなと思って、バス🚌とか電車🚃とか発達していそうなところがいいなと思いました。
(東京に進学した友達のインスタに映る都会の大学生ライフに憧れていたっていう裏の理由は秘密🤫)
条件3:マンモス校がいい
総合大学だったら何かしら取りたい授業あるでしょ!
でっかい大学だったら楽しいサークルあるでしょ!
気の合う友達どっかにはいるでしょ!
AIUと違う環境の大学に行きたい気持ちが結構強かったです。(AIUの環境もこれはこれで大好きだから安心して?😏)
条件4:スペイン語が学びたい
AIUでスペイン語履修し始めてハマってしまったわけよテディさんは。
留学先でも勉強したいなと思って、スペイン語の授業があるか調べました🦐
加えて、ヒスパニック系の人が多い地域を選びました。Quiero estudiar la idioma y la cultura también.
条件5:Minority studiesが学びたい
ジェンダー系もだけど、私は移民問題に興味があります。
そういうMinority sturiesとか、immigrantsとかっていう科目がある大学を選びました。
条件6:教育が学びたい
最初に思いついた条件これだったんだけど、正直Educationなんてどこの大学にもあるから絞る明確な理由にならなかったかも。
教育の中でも、Special needs education(特別支援教育)の科目がある大学を選びました😎
Education学びたい人は北欧に行くイメージが強いです。私はいろんな条件との兼ね合いでアメリカを選びました。
どう?欲張りでしょ?(笑)
こういう「自分の留学に対するビジョン」みたいなものを明確にして、大学の公式サイトとかいろいろ見ながら決めました🌎
申請したすべての大学が上記の条件を完璧に満たしているわけではありませんが、(特にヒスパニックの人が多い地域は限られてくるからね)これをベースに消去法で絞っていきました。
申請した大学
私が申請した大学は以下の6大学です。
①San Diego State University
②University of New Mexico
③San Francisco State University
④University of Oregon
⑤Western Washington University
⑥Gonzaga University
場所も選んだポイントなので、
地図作ってみました。
めっちゃ西寄りだね。(笑)
どの大学も本当に魅力的なんですよね✨
大学選び、受験生と気持ちが重なる部分がありますね。
AIUにはこんな素敵な提携校があるんだよ~!っていうのを伝え隊なので、各大学の公式YouTube動画も貼り付けながら紹介させてください。
①San Diego State University(サンディエゴ州立大学)
まずね、
キャンパスがきれい。
スペインの建築様式が使われているらしいです。
テディ的アメリカのきれいなキャンパスランキング1位です。
アカデミック分野ではメディア系が強いと言われています。
また、サンディエゴはメキシコとの国境に近いということで、
日常的にスペイン語も聞こえてくる
そうです…✨
キャンパスきれい、スペイン語使える、昔ホームステイしていた場所に近いetc...
私の理想全部叶えてる大学だぁ!
という理由で第一志望にしました。
②University of New Mexico(ニューメキシコ大学)
ニューメキシコ州にある大学で、ヒスパニック系の学生の割合が他の大学と比べてめちゃめちゃ高い🌮
授業も調べてみたところ、スペイン語だけじゃなくて南米の文化とか
スペイン語を学んだ
先にある知識
まで知れそうだなっていうところに魅力を感じました✨
申請に必要な成績や英語資格の条件がやや厳しめなので、他に行きたい人少なくて申請が通りやすいかなーっていう私の予想。
あとここの大学アルバカーキにあります。
(High School Musical 好きな人にしか伝わらない私のときめき)
③San Francisco State University(サンフランシスコ州立大学)
ここの大学はAIU生にとっても人気な大学です。正直第3希望で出しても通らないだろうっていう気はする。
マンモス校で、LGBTQ関連学びたい人が行っているイメージ。
「行ったら絶対楽しいだろうな!!」
っていう直感で選びました。
この大学に留学した方の体験談が留学特集ページに載っているのでチェックしてみてね!
④University of Oregon(オレゴン大学)
Special Education Programで高い教育水準だという情報を得たので選びました。Women studiesとかも気になったかな!スクールカラーがAIUと同じ色でシンパシー感じますね✨
オレゴン州の提携校はUniversity of OregonとOregon State Universityっていう似た名前の大学が2つあります。
Oregon State Universityは力を入れている学術分野が私の興味に合わなさそうだったので選びませんでした。ギリギリまで迷ってたんだけどね!
⑤Western Washington University(ウェスタンワシントン大学)
もともと教員養成専門の大学だったそうで、Educationのコースが充実している印象を受けました。あとね、
キャンパスがすごくきれい。(動機が不純)
木々とキャンパスの色合いが本当に素敵。いろんな時間帯にお散歩してみたいなって思いました🌳🌞🌛カナダがめちゃめちゃ近いから旅行しやすそうなのもいいね!
⑥Gonzaga University(ゴンザガ大学)
広め隊の先輩、エアポートさんが留学中の大学ですね!🛫
エアポートさんによるとバスケ部が全米優勝レベルで強いらしい。
私が申請した中で他と違うなと思うのは、この大学だけ私立大学であるというところです。
授業料高くて交換留学じゃなかったら行けない大学だと思う。選択肢の幅が広いのはAIUの強みですね🔥
はい!私が申請した大学はこんな感じです。
大学と生活とひっくるめて、それぞれの魅力がありますよね🌈
提携校の中ではメキシコの大学も興味あったんですけど、今回の申請可能大学リストに南米の大学がなかったので、全部アメリカになりました。
スペイン語を話せる地域に行きたい気持ちが結構強いので、第3希望までには決まるといいな~…というのが本音です。
とはいえどこも魅力的だし、そもそも留学申請できてる時点でもうありがたみしかないので、決まったところがご縁だと思ってその場所で1年間学び尽くそうと思います👊
学内申請の手順
留学申請は、
・志望大学(第6希望まで)
・英語資格の証明書
・志望理由のエッセイ
をGoogle Formで提出する形で、
エッセイは
①何を学びたいのか
②それをどう未来に生かしたいのか
③どんなcross-cultural experienceを得たいのか
について言及し、300-500wordsにまとめなさいというものでした。これは私の勝手な解釈だけど、①②はアカデミック分野について、③では生活についてのことかなーって感じです。
第6志望まで絶対に決めないといけないわけではありませんが、申請した大学が5校以下であった場合、「どうして第6志望まで出さなかったのか」を説明しないといけません。
1つ1つの大学に対して書くわけではないので、その300-500wordsにすべてを詰め込まなければいけない!!
<テディが主に書いたこと>
①何を学びたいのか
・スペイン語
・マイノリティ(LGBTQ・移民)
②どう未来に生かすのか
・日本語教育に携わりたいと考えている
→今の学校教育からあぶれている人たちをサポートするような教育を提供したい。だから、私は教育学そのものじゃなくてマイノリティの状況やツールになる言語を学びたいんです。
③cross-cultural experience
・ヒスパニック系の人とスペイン語で話したい
・多様性を学びたい
→だから、メキシコに近いアメリカを選びました。
主な骨組みがこんな感じで、特に行きたい第1志望第2志望の大学は取りたい授業や地域性にも言及しました。
各大学に行ける枠は限られているので、申請が他の人と被ったら成績と志望理由書をもとに決められるそうです。何がどこまで重要視されているのかは私にもわかんないけど。
志望理由書結構大事だよ!っていうウワサは聞いたことあります。伝わるといいな!!!
ここまで読んでくださった皆さん
ありがとうございました。
留学申請で気づいたこととしては、
「勉学と生活、両方の観点から
留学先を検討するべきだ」
「AIUの留学はかなり選択肢が広い」
ということです。
やっぱり1年間生活する場所は
たくさん情報を見て
自分が納得する場所を選びたいし、
大学内外すべての時間が
貴重な学びの時間に
なるんだろうなと思います。
また、AIUの交換留学のシステムの
おかげで、授業料の高い大学や
非英語圏の国に留学するハードルが
低くなっていると感じます。
「この場所で学びたい」という思いが
叶えられる学生が
たくさんいるのではないでしょうか。
さぁ、テディはどこに留学することになるのか…!
気になる方は第3弾をチェック🌟
テディベア
P.S. 留学を広め隊のInstagramフォローしてね!
こりどん🐋のアメリカ留学とロック⛅のベルギー留学の様子が毎日見られます🌎
Comments